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2008年1月 6日 (日)

ダカールラリー中止に寄せて

今年はダカールラリーが中止されました。

なんなんでしょう、この脱力感は。

興味の無い文化に対して配慮がなされないのは

仕方のないコトなのかな。

明確にテロの標的とされたワケではありませんが、

回避する為に中止とするのは懸命な判断だと思います。

世界が注視するイベントだけに

テロを起こした時の注目度や

与えるショックは甚大です。

ならばそれを利用しない手は無いでしょうから。

いくら興味が無いとは言え、

そのスポーツ(文化)の精神性を冒涜するのは

いかがなものでしょう。

かれらの神はいったいどのような存在なのでしょうか。

語弊を覚悟で言えば、神とは概念です。

そのような神を顕現させる必要がある心理とは

考えが及びません。

これは試練なのですか?

これは人類の救済になるのですか?

かれらは、かれらの神を愛せるのですか?

ダカールラリー中止を受け、

いったいどれほどの人たちが落胆したコトでしょう。

関係者のみなさま、わからないまでも

心中お察し致します。

無年のあまり身を焼かれる思いでしょう。

でもこの一年の努力は無駄ではありません。

今大会を最後にと考えていた方だって

無駄ではありません。

この経験は必ず有益に作用するはずです。

言われたくないかもしれませんが言わせて下さい。

おつかれさまでした。

あなたたちの努力と情熱を心から賞賛致します。

ダカールラリー中止へと追いやった方々。

あなた方の行いを唾棄すべきものとして軽蔑致します。

あなた方の思いを卑しめるつもりはありません。

ですが、あなた方の行いが

人の純情を踏みにじったコトを

少しでも考えて頂きたい。

願わくば、二度と再びこのような事態が起きませんように──。

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