« 舞妓Haaaan!! | トップページ | 300 »

2007年8月13日 (月)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

この日3本目。

さすがにおしりがちょっと痛い ( ̄Д ̄;)

だけどその程度じゃ帰れない。

なにせ原作の大ファンだからです(@^▽^@)


『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』


とはいえ、期待と同時にあきらめも混在していました。

前作はいまいちでしたから。

恐らく今作もそうであろうと。

そしておぃらの心配は、残念ながら的中してしまうのです(●´・_・`●)

これは必然でした。

最早ハリー・ポッターは映画でやるには限界があるのです。

原作の文量は増えていても、上映時間は伸ばせません。

人間の集中力には限界がありますから。

それでも実に150分と言う長編です。

本来ならそれでも足りないほどのボリュームなのですが、

実際の映画は散漫な印象になっています。

映画化するにあたり、まずしなければならないのが、

エピソードの取捨選択です。

全ては入らないのならば、当然切り捨てなければならない

エピソードが出てきます。

しかしこれがムツカしぃ。

原作は、一つひとつのエピソードが複雑に絡み合い、

全てが結末へと作用しているからなのです。

ヘタに切り捨てれば話が成立しなくなってしまう。

そしてファンごとに思い入れのあるエピソードが異なりもするのです。

結果、多くのエピソードが詰め込まれるコトになったのです。

ではなぜ盛りだくさんな印象ではなく、

散漫な印象になってしまったのか。

盛り込むエピソードの数が多くとも、

定められた時間は変わりません。

すると、一つひとつのエピソードを簡潔に

描かざるを得なくなってしまうのです。

つまり、広く浅くなってしまっているのです。

内容を追う事に追われ、ドラマが希薄になってしまったため、

全体の印象はすかすかになってしまいました。

さらに、原作を知らない人や前作を観ていない人は

置いて行かれてしまう状況です。

初見の人に対する説明に時間が割けないのです。

観るまでもなく、そうなるコトは想像に難くありませんでした。

それをわかった上で観に行ったのはやはり、

原作がスキだからの1点です。

駆け足でストーリーは進行し、

密度を失ったドラマは焦点をぼかし、

中途半端な作品となってしまいました。

それでもおぃらは満足しています。

事前に予防線を張っていたのと

イメージを具現化して観られましたから (゚▽゚*)♪

この映画の『サミィの評価』ゎ

 

 

  63pts

 

 

ひとつの作品としてみたときの完成度の低さは否めません。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はどこから観ても、

一作だけ観ても楽しめます。

映画とはこうあるべきじゃないかと思っています。

観る前に予備知識が必要というのは不完全ではないかと。

抜本的な改革をしない限り、

この中途半端さは今度さらに強まるでしょう。

問題なのは作品のボリュームとエピソードの取捨選択。

ボリュームの問題は前後編に分けるコトで解決するでしょう。

エピソードの取捨選択に関しては思い切りが必要です。

量よりも質を重んじた方が良いのではないでしょうか。

もちろん、それがどれだけむつかしいかはわかっています。

でも、小説と映画は違うものですから。

原作のファンは納得しないかもしれませんが、

ストーリーをいじってしまってもいいのでは?

原作が持っている雰囲気や空気感を大切にした方が

成功するかもしれません。

まぁ、前後編に別れるコトも、ストーリーに手が加えられるコトも

無いと思います。

次作も同じ問題を抱え、

同じように作られるでしょう。

最終作はひょとしたら分けられるかもしれませんが。

どのみちおぃらは劇場へ観に行きます。

ハリー・ポッターという作品を愛していますから(め‿ฺめ*)✿ฺ

|

« 舞妓Haaaan!! | トップページ | 300 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/25436/7378491

この記事へのトラックバック一覧です: ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団:

« 舞妓Haaaan!! | トップページ | 300 »