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2007年1月 6日 (土)

鉄コン筋クリート

この日を待っておりました(u‿ฺu✿ฺ)

なぜ今まで映画化されなかったのか

不思議なくらいです。

 

   『鉄コン筋クリート』

 

原作はもちろん、

松本大洋のマンガが大スキなのです(≧ω≦)

映画って、「なぜ今なのか」が大事だと思うんです。

旬の問題ですね。

原作があるものやリメイクなんかは特にです。

『鉄コン筋クリート』が連載されていたのはもう随分前の事。

当時読者だったクリエーターが、ようやく権限が

得られるようになったからというのもあるかもしれません。

でもそれだけじゃないでしょう。

私が知る限り、当時『劇団黒テント』という

劇団が舞台化していました。

(最近はそうでもなくなってしまいましたが)

演劇というのは時代に敏感で、

時代を反映した作品が多いのです。

つまり、当時から評価の高い作品だったと言えるでしょう。

では、今の時代に合っているのでしょうか?

物語の中で展開していたテーマは褪せる事無く

いまだ鋭いものでありつづけています。

そして、アニメーションの技術が向上した今だからこそ、

表現できるようになったダイナミズムなどもあると思います。

逆にいままで待った意義はあったのではないでしょうか。

タイミング的には申し分無かったと思います。

この映画の『サミィの評価』は

 

 

  83pts

 

 

大スキな作品なので、

多少甘くなってる可能性はありますがσ(め∀め*)

蒼井優の演技力は驚異的でした(0□0;)

出しゃばっていたわけではないけども、

抜群の存在感を放っていました。

アニメ的にも、さすがはSTUDIO4℃

唸らされますヽ(´ー`)ノ

難点はあったのですが、

ネタバレになるのでやめときます。

評価の別れるトコロかもしれません。

そこいらへんは是非、劇場で確認してみて下さい。

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コメント

「鉄コン筋クリート」の文字を見るとなぜか早口で言ってみたくなります(笑)面白そうですね、面白くて当たりかな。。。
私も蒼井優さんが人間的に好きです☆

投稿: baribare | 2007年1月 6日 (土) 22時59分

■私も、2007年の最初の1本で、コレ、観ました♪
今話題(?)のジャパニーズ・ハイ・クオリティ・アニメでイケば、『パプリカ』よりも、こっちのほーが、アニメであることの必然性が高かったですね。
■演劇では、黒テント+松本大洋「メザス・ヒカリノ・サキニ・アルモノ・若しくは・パラダイス」』を私も2001年に観ていますが、『鉄コン筋クリート』も黒テント、やってたんですか!?
http://www.geocities.jp/kyouhanshinbun/play.htm

■ここの下のほう。

まぁ、そんなワケで、今年も、よろしくね♪

投稿: 久保AB-ST元宏 | 2007年1月 7日 (日) 16時07分

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