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ダウンフォースとドラッグの効率を数値化したものです。
ウイングなどの空力付加物に空気を当てることで
ダウンフォースは発生します。
(一部例外はありますが)
空気に当たるとゆうコトは、
ドラッグもまた、発生します。
ダウンフォースがなければ速く走るコトはできません。
が、ドラッグが増えるとスピードが伸びない。
ダウンフォースは増やし、
ドラッグは減らす。
高度な航空力学と流体力学を駆使し、
F1は、その相反する矛盾を
高次元でバランスさせているんです。
2006年3月11日 (土) F1解体新書 | 固定リンク Tweet
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