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2006年2月21日 (火)

ゆうべのこと

寝ていたら、

ふ、と意識が戻って来た。

まだ夜中だとゆうことゎ、目を開けずともわかった。

あたしゎ不眠症のけがあるので、寝てる時に目が覚めた時ゎ

極力目を開けなぃようにしているんです。

 

窓を背にして横向きに寝ている。

外ゎとても静か。

窓の方から音が聞こえてくる。

車が走って行った。

静かだからよく聞こえる。

遠くで猫が鳴いている。

少し長めの鳴き声だ。

 

また鳴いた。

さっきより少し近い。

あかちゃんのようにも聞こえる。

なんだか少し、気味が悪い。

 

また鳴いた。

さらに近づいた。

猫の鳴き声ともあかちゃんの声とも違うようだ。

そこはかとなく怖い。

 

また鳴いた。

窓の外のあたりまで来た。

怖い。

得体が知れない。

いやだ。

なにかいやだ。

心臓が早鐘を打つ。

目を開け振り向く勇気がわかない。

 

——これはなにか違うものだ。

 

頭が否定する。

あたしは霊感がない。

そんな経験は未だかつてない。

しかし。

本能が忠告する。

自分の世界の常識が通じるものではない。

やりすごせ。

やりすごすんだ。

背中に冷たい汗が浮く。

 

また鳴いた。

 

——部屋の中で。

 

頭の後ろ、ベッドのへりにいる。

間違いなく、なにかいる。

金縛りになった。

恐怖は限界を超える。

 

助けて。

 

声が出ない。

頭の後ろでベッドのへりをたたく音。

扇風機の羽ををベッドのへりに当てたように、

連続して

 

ぼんぼんぼんぼんぼんぼんぼんぼん

 

と音がする。

音に合わせた振動が恐怖を運んでくる。

なにをしているんだ。

 

助けて。

助けて。

助けて。

助けて。

 

動けない。

声が出ない。

後ろの存在は、あたしの理解を超えている。

ハウリングポイントはとうに超え、

理性は虚空へ消えてった。

 

——助けて。

 

音が止まった。

金縛りが解ける。

堪えていたものが吹き出そうとすると、

 

頭を。

 

何かが後頭部を押さえた。

手か?

押さえられてるあたりがジンジンとしびれる。

なにかのエネルギー体のようなもを押さえつけられているようだ。

動けない。

金縛りは解けた。

恐怖で動けない。

やりすごせ。

やりすごすんだ。

なにかが寄ってくる。

気配でわかる。

その動きは迷いが、ない。

なにをするか、考えながらの動きではない。

体中のあらゆる器官が警告を発する。

 

——逃げられない。

 

やりすごすことはできない。

意を決し、頭を押さえつけているものをつかむ。

うでか?

振り向けども何もいない。

しかし、右手は何かを間違いなくつかんでいる。

その右手を何かがつかむ。

見えない何かが右手を引きはがそうとする。

強い力だ。

それを左手で必死で払いのける。

何かが寄ってくる。

それを左手で制する。

何かに触れる。

見えないが。

 

顔。

 

顔だ。

それがあたしにのしかかってくる。

顔がある。

得体の知れない何かが。

顔が。

左手でその首を押さえる。

のしかかってくる。

何かが。

そうか!

 

パチリ。

目を開ける。

夜。

体は窓を背にして横向きに寝ている。

何かにのしかかられたところで夢だと気づき、無理矢理覚醒した。

びっしょりと汗をかいている。

恐る恐る後頭部に手をやる。

何もない。

当然だがほっとした。

それを確認してから振り向く。

何もいない。

月が出ていた。

体を戻し、再び寝ることにした。

 

あたしは夢をみていたのでした。

しかし、あの体験は強烈なリアリティをともなって、

あたしの中に残っています。

 

えと、

  「夢オチかょ!」

とか

  「夢だったのあとなにもなしかょ!」

とかゎ言わないでくださぃね。

これ、小説でもなんでもないんですょ。

本当に見た夢んなんです( ´_ゝ`)

ものすごく怖かったんで、書いてみました(ー∇ー;)

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コメント

Sammyさん

おはようございます。
非常に怖い思いをされたんですね。

大丈夫ですか!

父様・母様もよいですね!
素敵です。

やはり親しきなかにも・・・
大事ですよね。
どんな呼び方であれ、敬意や礼儀があれば
よいと思います。

それにしても、夢だったのでしょうか・・・・・・・・・・

投稿: 「感動創造」 | 2006年2月22日 (水) 08時37分

中々恐ろしげな夢ですね(・へ・;;)
事実は小説よりも奇なりとも言いますし・・・
シャンプーハットが欲しくなってきました。

投稿: koronpo | 2006年2月24日 (金) 05時19分

この記事へのコメントは終了しました。

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