映画を観て来ました。
『博士の愛した数式』
感想は…
泣きました(;_;)
しかも、なぜか感動的なシーンでもないのに。
なぜか、序盤はなんかずっとうるうるしっぱなしでした。
いやぁ〜、良かった。
ホントに、良かった。
この作品の印象は、まず上品であるとゆうこと。
そして慈愛に満ちている。
いろいろな形の愛情が詰まっている。
わたしはそれにやられた。
…。
わたしは淋しい人間なのかしら。
すんごく弱いみたいですね…。
だれか愛情をください(;_;)
それは置いといて、
次に思ったことは、言葉が美しい!
現在のみだれた言語(あたしも使ってますが(>_<))どころか、
『ら』抜き言葉なんてもってのほか。
わたしは常々『日本語』は世界一美しい言語だと思っていましたが、
あらためて『日本語』の美しさを思い知らされました。
注:あたしは右翼じゃありませんよ(>_<)
なんとも素朴で、良心に包まれた世界。
人の有り様を考えさせられる映画でした。
わたしは数学がキライな人間じゃありません。
そんなわたしでも数学とゆうと、どこか無味乾燥したものを思い浮かべる人がいるのは理解しています。
しかし、数学を哲学へと昇華したあたりは素敵だな、
ロマンティックだなと思いました。
それから、寺尾聰、深津絵里、吉岡秀隆のトリデンテは素晴らしかった。
うすっぺらい言葉で云えば、
「みなさん芸達者」
!Fantastico!です。
彼ら彼女らが作品を更なる高みへと引き上げています。
わたしにとっては、近年まれに見る良作でした。
わたしは
『映画は映画館で観るもの』
とゆう持論があります。
これに関しては深く語ることはまたの機会に持ち越したいと思います。
その持論のもと、ほぼ毎月映画を観に行っています。
たしかに映画館で観る必要のある映画ばかりではありません。
が、
この作品は映画館で見る価値があります。
この映画の私的な採点は
90pts
去年の最高得点は
『姑獲鳥の夏』
の85pts。
わたしの中で85ptsは満点と云っても過言ではないのですが、
『博士の愛した数式』はそれを越える、ほぼ文句のつけようのない作品です。
ちなみに、わたしの中で100prsはあり得ません。
完璧なものは無いと思っているので。
難点をあげるとすれば、こまかいところですが、時折出て来たアイテムとゆうか、
ディテールをほったらかしにしてたトコロがあったのが残念。
ネタバレになるかもしれないんで、多くを語ることはよしときます。
まぁ、些細なことなんですがね。
原作を読んでないんで軽口をたたくのは気が引けますが、
しっかり互換されたのではないでしょうか。
最後は慌てて風呂敷をたたんだようなキライはありますますが、
そんなことはさておきたい話です。
もし機会があるなら、ぜひ観に行ってみてください。
日本の良心がわかるような作品です。
手放しでオススメするのはわたしの性分ではないのですが、
この作品は素直にオススメしたいです。
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